沖縄ワールド【ハブ博物公園】


REPBUDDYのつるかわです♪

沖縄といえば生き物好きならば多くの人が憧れる場所ではないでしょうか?
綺麗な海、亜熱帯の気候、変わった生き物たち
美ら海水族館、やんばるの森、南西諸島の数々
そんな中で私がぜひお勧めしたい施設が
沖縄ワールド内【ハブ博物公園】
http://www.habu-park.com/
この施設では本島のハブだけでなく南西諸島に生息するハブにはじまり、エラブウミヘビやアカマタ、ヨナグニシュウダといった沖縄のヘビたち、アナコンダ、アミメニシキ、ビルマニシキなどの名だたる大蛇たちが展示されています。
他にも、希少なセマルハコガメやヤマガメ、コウモリやマングースがいたりと様々な生き物が展示されています。
施設内はハブの危険性、特性を学べるような展示が並んでおり、ぐるっと回るだけで誰もがハブ博士になれます。
そして名物はハブショー、昔はハブとマングースの対決だったそうですが、いまは動物愛護法の兼ね合いで、ハブやコブラの特性をショー形式で説明するような形になっています。
ただでさえ面白すぎるこの施設になにやら新しい体験が。。。
それが【シン・ハブ体験】
https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/shin-habu/
なななななんと!!??ハブに直接触れられるそうで!!
これは行くしかないと申込むと。。。これまたなんと偶然にも貸し切り状態でした!?

シンハブ体験は4つのラウンドがあり
1、ハブの観察 透明の入れ物に入ったハブの観察
2、コーンスネークの観察と給餌
3、スネークフックを使ってアカマタを扱う
4、(保定した)ハブとのふれあい
この4つとなっておりました。

1で早速ハブとご対面、近くで見るハブにテンションあがります!
2は平和そのもの、向こうのお姉さんとコーンのモルフについて話したり、普段なら「きゃー!!」となる冷凍マウスの登場に「ファジーっすね」とお姉さんを困らすつるかわ←
3、これは勉強になりました、普段スネークフックを使ってヘビを扱うことも少ないので、使用のコツや保定の方法など、しっかりと教わりました。
4、いよいよ来ました。。。先ほどの要領でさっとハブを保定するお姉さん、マジパネェ。。。と思わず語彙力も吹き飛びます。毒牙がむき出しになったハブ、お姉さんが目の少し後ろ、人間でいうこめかみあたりをぎゅっとつかむと、ぼたぼたっと毒がしぼり出されました。この毒液、無臭で触れる程度は大丈夫らしく、飲むこともできるのだとか(怖
ただし、傷口から体内や血液に触れるとたちまち出血毒の餌食になるので注意だそうです。
ハブに実際に触れてみた感じですが、鱗1枚1枚は小さく隙間から下の皮膚が見えていました。体に触れながら毒牙をじっくりと観察できる機会なんてここくらいしかないでしょう、沖縄旅行の際にはぜひご体験ください!(義務)
もちろんフィールドにも行ってきました♪
雨の中、自然公園のような少し開けた山に入ると、カタツムリがいたるところに。。。
オキナワアオガエルやヒメアマガエルがいないか探していたところ、手ごろな池?水たまり?を発見。カエルは見つかりませんでしたが、なんとシリケンイモリを発見!!それも数匹、恐らく産卵のため集まっていたのでしょう。土砂降りの中、なんとか撮影。そのあともカエルを探しましたが、恐らくアオガエルだろう鳴き声が聞こえ、いてることだけでも確認できたので自分を納得させ車に戻りました。
ハブ博物公園、沖縄のフィールドの魅力が伝わりましたでしょうか。。。?
フィールドの際にはハブに噛まれないようにだけお気を付けください。

皆様の爬虫類ライフの充実の1つになれば幸いです。
あなたの相棒、REPBUDDYでした♪

ご旅行の際にはぜひ!
REPBUDDY爬虫類お世話代行サービス


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