ども、REPBUDDYのツルカワです。今回はカメレオンを飼育するケージのお話
一般的には通気性の良い鳥かごやメッシュケージ、網で組んだ自作ケージを使う方が多いように思います。
使いようによっては爬虫類ケージや水槽でも飼育ができます。今回はそれぞれのケージのメリット、デメリットを簡単にご紹介♪
専用メッシュケージ
近頃は販売店も増え、手に入れやすくなってきた専用のメッシュケージ。通気性に優れ、扉が大きく作られているのでメンテもしやすいように思います。ただ黒いメッシュのため生体は見ずらいように感じ、写真も撮りにくくなってしまいます(カメレオンにとっては落ち着く環境にはなります)
保温はしづらく保温球だけでは難しいかもしれません。部屋ごと空調するのがよいです。
爬虫類飼育ケージ
一般的な爬虫類用の飼育ケージ、通気性は商品によってばらつきがあり、サイドがメッシュになっているタイプがオススメ。見た目もスタイリッシュで機能性に優れているため無難に使うことができます。ただしガラス製のため重量があり、カメレオン飼育の鉄則のひとつ「目線よりも高い場所」に設置するのが大変かもしれません。
保温はしやすいが、そのぶん蒸れやすいので注意。
鳥かご(写真は自作ケージ)
ある程度育ったカメレオンには使いやすい鳥かご、通気性はもちろん抜群、立体的に活動できるので理想的ではありますが、温度湿度は周り(部屋)の環境に左右されるので、部屋ごと管理するのが良い。掃除しやすいように下が引き出し式になっているものが使いやすい。たまに網目にツノやクレストをひっかけたりこすったりしてしまう個体がいるので注意
自作ケージ
バーベキュー網や木材でケージを自作する方も多いと思います。カメレオンはパワーがないので簡単なつくりでも飼育できますが、隙間に爪や脚を挟まないように気をつけてあげてください。また生きた昆虫類は網目から抜け出してしまうので、カップやプラケースに入れて与えると良いでしょう。
ガラス水槽
熱帯魚や水生ガメの飼育に使われるガラス水槽。保温保湿はしやすいが、上面は網にしておかないとガラス蓋だと蒸れてしまう。重量も重く、上からしか世話ができないのであまりオススメではない。ビバリウムを組んでその中で飼育したい人向けかもしれません。
いかがでしたでしょうか??簡単にではありますが各ケージの紹介でした。皆様の飼育スタイルに合わせて使いやすいケージをお選びください。
あなたの相棒REPBUDDYでした。
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