「特集記事」カテゴリーアーカイブ

挑戦!!エボシカメレオンの繁殖!!【孵化から1か月】


REPBUDDYのツルカワです。
日々、事務業と立ち上げた店舗の仕事と慌ただしくしております。
そんな中でも、エボシベビーは順調に育っております♪
孵化の様子はこちら


孵化して1週間もしないうちくらいにコオロギのSSサイズやショウジョウバエを与えておりました。最初は食べているかどうかわかりませんでした。
お腹のへこみ具合や水槽内のコオロギの数を見ながら毎日から数日おきに与えております。



2週間もすれば見ている前で餌を食べるようになりました。
少し大きめのSSサイズのコオロギも食べています。


やっと1か月、倍の大きさになりましたが、それでもレオパのベビーに比べてなんと小さなこと。。。
毎日の世話は変わらず、日に数回の霧吹きと毎日の餌くらいです。
温度は少し冷え込んでいるので25~28℃ほど、もう少し上げられればベストかも?
引き続き様子見ていきます。
また変化あればご報告いたします。

REPBUDDYでした♪

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挑戦!!エボシカメレオンの繁殖!!【孵化しました!!】


REPBUDDYのツルカワです。

エボシカメレオンが今年の3月に産んだ卵が孵化しました!!
産卵の様子はこちら


9月16日 卵の表面に水分が滲みだす。


9月19日 卵に切れ目が入り鼻先と尾が見える。


9月20日 卵から出てきました!!(可愛い!
次の日には歩き始めたので水槽に移しました。

孵化までのデータ
3月22日産卵 9月19日孵化(約6か月)
管理温度25~28℃
現在の飼育データ
ケージ:ガラス水槽(30×15×20)
背面にパネルヒーター、照明兼バスキングに20wレフ球
温度28~32℃

無事に大きくなるように育てていきたいと思います。
REPBUDDYでした♪

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挑戦!!パンサーカメレオンの飼育!!【発色しました!!】


REPBUDDYのツルカワです♪

今年、生まれたパンサーカメレオンは順調に大きくなりました!!
前回の記事

5月10日の様子

この時はまだうっすらと色が出る程度でした。

5月28日の様子

赤色が発色し始めました。

それから約一ヶ月後の6月21日の様子

青色はべた塗りの水色、赤色はじわじわと範囲が広がってきました。

7月4日の様子

水色だった部分は緑色になることが多くなりました。

8月9日の様子

しっかりとした緑にうっすらとした水色、目の周りにはっきりとした赤色が発色しました。

現在の飼育データ
ケージ:60×30×30爬虫類ケージ
温度湿度:27~33℃ 40~60%
給餌:毎日か1日おきにコオロギMLサイズやジャイアントミルワーム等
給水:朝晩の霧吹き

最初は茶色だったベビーも孵化から8ヶ月、どんどん色彩が変化して、ほぼ色のパターンが決まったように見えます。
今後もまだ変化があるかもしれません、楽しみです♪
また変化あればお知らせします。

皆様の飼育の参考になれば幸いです。
REPBUDDYでした♪

パンサーカメレオンの飼育、繁殖についてはこちらもどうぞ!!
パンサーカメレオンの飼育
パンサーカメレオンの繁殖


レオパの繁殖2018【今年もなんとか(汗】


ども、REPBUDDYのツルカワです。
いやはや今年はもうレオパは失敗したかと思いましたが、なんとかハッチしました(安心


5月24日に発見した卵のうち2つがハッチしました!!


6月22日、生まれたのはハイイエロー(ハイポ)とマックスノーでした。
まだ卵が控えているので楽しみです♪


同日、産卵していた卵


さらに追加で、タンジェリン雄とハイポ雌の組み合わせも産卵しました♪
こちらも孵化が楽しみです。

他の雌も掘ってはいるんですけどねー。。。産んでくれるといいんですが。
また孵化したらご報告します。

あなたの相棒、REPBUDDYでした♪

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ナイルモニターの飼育【噂のあれこれ】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

さて今回は我が家の恐竜。。。ナイルモニターについて、飼育しているうえで伝えられることをまとめようかと。大きさとか生息地とかその他うんぬんはGoogle先生にお任せするとして←

巷で噂されているあれこれをお伝え致します。

※あくまで私が飼育して感じたことですので、個体差や諸説あることをご了承ください。

噂その①:ナイルモニターは気が荒い

これはもうナイルモニターといえば。。。といろんな書籍なんかで記載されていることですね。慣れない、狂暴、粗暴、などなど、扱いには要注意と言われることが多いです。確かにナイルモニターは尾を振り回したり、噛みついたりと攻撃することが多いです。しかし、ナイルモニターの攻撃は気が荒い、攻撃的というよりも、臆病すぎるゆえの自衛的な攻撃だと思われます。それ以上近づくな!!の意味合いで攻撃してくるのです。なので、全く慣れないということは無く、日々少しずつ慣らしていくことでベタ慣れになる子もわずかながらいます。いかに怖がらせないか、警戒心を与えないかを意識して飼育するとよいでしょう。

もう一つ、逆に慣れて怯えなくなると、うちの子のように餌をねだってくるようになるんですが、1mを超えた個体に餌と間違えて噛まれたら「いててーw(てへぺろ)」なんてものじゃなく「あ”!!!(声にならない)」ってなること必須なので注意です。。。

 

噂その②:食性が変わるタイミングで死亡する。

最近ではこっちの噂はあまり耳にしなくなりましたが、たまーに文献などで見ることが。。。貝とかエビを食べる歯になるということです。我が家ではまだ3年ほどで、主食は鶏肉(サプリメント添加)を与えていますが死にそうな気配は全くありません。一時期は気にして、魚やエビを与えましたが糞がとてつもなく臭くなっただけで特に変わった様子や体に良さそうな印象はありませんでした。しかしながら、海外の動物番組で川岸で死んだ魚を食べているシーンなんかもあったりするので、魚も食べるのは間違いなさそうです。あと歯は見えてる限りトゲトゲギザギザで、わかりやすく言えば恐竜みたいな歯をしてました(奥歯まではわかりませんが。。。)サバンナや他のモニターなんかでもたまに聞きますが、基本的には彼らは昆虫や死肉を食べているようで、毎日のようにマウスを与えると肥満が原因で長生きできないこともあるそうです。低脂肪高タンパクな餌で栄養バランスを考えて与えるのが長生きの秘訣なんだと思います。

 

噂その③:大きさが2m近くなる

聞くところによるとかなり大きくなるそうですが、あまり大きく育った子を見ないのが悲しいところ。。。うちの子で恐らく1.3~1.4mくらいです。だいたい1.5mくらいの子が多いみたいです。半分くらいが尻尾なのでグリーンイグアナと同じか少し大きい(長い)くらいのイメージです。

ざっとまとめました。安くて丈夫で飼育しやすい(?)ナイルモニターをお迎えした方の参考になれば幸いです。小さな恐竜との生活をお楽しみください♪

REPBUDDYでした。

 

REPBUDDYの爬虫類お世話代行について

 


挑戦!!エボシカメレオンの繁殖!!【産卵しました!!】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

出会いの春、別れの春、繁殖の春。。。ということで??

先月、交尾させましたエボシカメレオンが産卵したのでご報告です♪

3月19日、産卵床の上でうずくまる雌、産卵が近そうに見えたがしばらくはうろうろしていました。

3月22日20時ごろ、産卵を確認!!数時間にわたり産卵をしていた。

翌日、卵の回収

結果は、有精卵2個(中央両端)、無精卵15個でした。やはり体色が変わったように思えたときにはもう既に無精卵を持ってしまっていたのかもしれませんね。タイミングが難しいところではあります。

そして、もう一つ残念なことは、今回産卵した雌は、卵を産み切れず5日後に死亡してしまいました。産んだあとも妊娠色で、貯精で次は有精卵?と思っていましたが、水も少ししか飲まず、餌も食べず、地面にうずくまるようになってしまい、触ってみると卵が残っていました。産卵床を入れても産めず、そのまま動かなくなりました。原因は個体が小さかったのだと思います。成長期の途中に拒食もあり、大きく成りきる前に卵を持ってしまったのだと思います。産卵にはリスクがあると改めて思い知らされました。奇跡的に残された(恐らく)有精卵を大切に育てたいと思います。

エボシカメレオンは飼いやすい!!とよく売り文句にされますが、やはりカメレオンはカメレオン、状態を崩してしまうとなかなか立ち上がりにくいです。我が家ではパンサーよりエボシのがデリケート??と思えるくらいです。

皆様の飼育の参考になれるよう、これからも情報発信していきます。

今回、命がけで産卵してくれた雌に敬意を。

REPBUDDYでした。

 

交尾の様子はこちらから

エボシカメレオンの飼育について!!


挑戦!!パンサーカメレオンの飼育!!【孵化から現在まで】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

三寒四温のこの季節、温度管理が難しいですよね。。。

そんな中、我が家のパンサーベビーはすくすくと育っております。

なんやかんやとイベントだったり卵は結局孵らなかったりとありまして。。。我が家に残ったのは1匹となりました。その子のことでも今日はお伝えしようかと思います。

2018年1月21日孵化、去年の3月25日に産卵なので10か月ほどかかっています。餌を食べるようになるまでは数日かかります。

2月8日の様子、この頃には体色の変化も見られる。SSサイズのコオロギや孵化したてのレッドローチを日々食べるだけ与えました。温度は30℃をキープ

18日の様子、日々の給餌のせいかころころ体系ですw目の前で食べてくれるようになったのはこのあたりからだったように思います。

3月3日の様子、1月ほどで緑色が表れ始めました!これには少し驚きでしたが今後が楽しみですね。コオロギもSSからSサイズになりました。

19日の様子、日に日に緑の面積が広がっています。薄っすら緑な日もあればはっきり緑の日もあります。頭部もベビーの時のまんまる頭から少し角ばってきたように見えます。

飼育環境は45センチ水槽(45×20×30cm)、蓋無し、50w保温球と13w紫外線灯、温度は27~32℃前後、餌は餌皿を使用して全部いなくなったら(食べたら)その都度、コオロギSサイズを補充、日に3度霧吹きで湿度は60%前後、床はペットシーツで給水が悪くなってきたら交換してます。

ざっくりとですが2か月の成長の様子です。この子は将来の種親にしてみたいので、成長の記録をつけていきたいと思います。

またご報告いたします。See you again♪

パンサーカメレオンの飼育について

あなたの代わりに爬虫類のお世話します!!詳しくはこちら!!


挑戦!!エボシカメレオンの飼育!!【飼育開始から1年】


ども、花粉症は咳が出るタイプのREPBUDDY、ツルカワです。。。

そんなつらい季節ですが、我が家のエボシも早くも飼育1年ほどになりました。現在の様子はといいますと。。。

雄は全長50センチほど自作ケージの高さと変わらない大きさになりました!最近は成長速度が緩やかになっているのもあってか、餌の食べる量が少し減ったように思います。あげすぎても良くないのでいまは1日から2日おきくらいにコオロギやジャイアントミルワームを与えています。

雌は全長30センチほど、雄に比べるとやはり小ぶりですね。こっちは毎日から1日おきにコオロギやデュビアを与えています。

正直、ベビーでも親でも飼育方法はあまり変わりませんが、大きくなると人に動じなくなるので世話はしやすいと思います。飼育環境はエアコン27℃に雄は100wの保温級と80wのハイパーサン、雌は100wの保温級と26wの紫外線灯で、昼間30℃夜間25℃前後になるようにしています。パンサーよりやや高めの温度です。湿度も乾燥気味ですが、夕方や夜にスポイドやドリップで水を与えるとよく飲みます。

近頃、雌の体色に変化が表れ始めたので早速。。。

交尾をさせてみることにしました。雄はかなりビビりで最初は怯えているように見えましたが、雌が背中を見せたとたんに襲い掛かりました(汗

この写真の時もうまくいかず雌に逃げられてしまっていました。しばらく一緒にして目を離しましたので、うまく交尾できたかどうかは今後の雌の体色が妊娠職になるかどうかで判断しようと思います。

詳しくはこちらもどうぞ

今年はエボシの繁殖に力を注ぎたいと思います!また進展ありましたら報告します♪

生後半年の様子

エボシカメレオンの飼育方法など

 

爬虫類のお世話代行(ペットシッター)やってます

こちらからどうぞ

 


挑戦!!パンサーカメレオンの飼育!!【ベビーの飼育】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

10月、11月と他の兄弟よりも先に孵化したベビーたちはすくすくと育っております。
ベビーたちの飼育で大事なことは湿らせすぎず乾燥させすぎずで、
むしろ蒸れるくらいなら乾燥気味のほうが良いこともある印象です。
(もちろん、きちんと水を飲めているのが前提です)
しっかりと霧吹きで水分を与えつつ、しっかりと乾燥する時間、場所も用意するのがベストですね。

そんなREPBUDDYでの飼育環境は
45×30×30cmのガラス水槽(蓋無し)
バスキング100w
紫外線26w(少し距離あり)
温度28~33℃(水槽上部、バスキング付近)
湿度60~則定不能(バスキング付近のため)
部屋全体をエアコンで25℃暖房、加湿器で湿度60%
床材はペットシーツ
給餌は毎日、コオロギのピンヘッド~SSサイズを与えています。
給水は朝、夕、夜の3回の霧吹き(様子見ながら随時)

成長速度はやや早い、レオパほど目に見えた早さではありませんが、
日々大きくなっていくのがわかります。
もう少し大きくなったら重さや大きさも測ってみます♪

またご報告致します♪
それでは!

特集!パンサーカメレオンの飼育

業界初!?爬虫類のお世話代行サービスについて


挑戦!!エボシカメレオンの飼育!!【生後半年過ぎました!】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

少し間が空いたので、我が家のエボシ達の近況でもご報告
最初の様子はこちらからどうぞ
挑戦!!エボシカメレオンの飼育!!


前回、目を閉じてしまって痩せてしまった♂は見事に復活し、いまでは全長40cmほどに
現在は毎日か2日に一回、フタホシコオロギLサイズを10匹ほど食べています。
野菜は口に入れたら食べるといった程度で積極的は与えていません。
飼育環境は60×30×30hほどの金網自作ケージ、100wのバスキングと26wの紫外線灯
床材には以前は赤玉土を使っていましたが汚れたのでヤシガラチップに変更
温度はバスキング下で30℃前後、湿度は霧吹き前で50%前後、朝晩と2回しっかりと霧吹きします。
水は霧吹きの他にドリップやスポイドで与えます。


♀は残念ながら1匹は調子を崩したまま立ち直らずでした。。。残念です。
もう1匹は餌食いも良く順調です。
現在、全長30cm弱、餌は毎日フタホシコオロギのMLサイズを5~6匹食べています。
こちらは野菜は与えずコオロギメインです。
飼育環境は60×30×45hの小動物飼育ケージ、50wのバスキングと13wの紫外線灯
温度湿度は日によって変動しますが、だいたい♂と同じように管理しています。
床材、霧吹き、水も♂と同じくです。

部屋はエアコン管理、夏場は冷房25℃、いまは暖房22℃で、空気加湿清浄機で60%加湿です。

これくらいの大きさになると、人に動じなくなってくるのでお世話がぐんと楽になります。
もし初めてカメレオンを飼育されるならオススメのサイズでもあります。
動じないと何が良いか?
・彼ら本来のリラックスした色彩を楽しめます、もし温度が低かったり何か異常があって色が変化した際にもすぐに気がつくことができます。これが警戒色で黒ずんだ子だと色彩でのサインに気がつくことが難しくなります。
・ピンセットやスポイドに慣れれば、給餌や給水がぐんとしやすくなります。特に水はこれからの季節、加温で乾燥しがちになるので重要です。
・何より可愛い!←

人に動じなくなれた♂


まだ少し威嚇の構えを見せる♀

いつまでも威嚇されてしまう、なれてくれないとお困りの方も多いかと思います。
私が思う秘訣は、いかに彼らのご機嫌を取るかということです。
彼らが怯える、威嚇するならそっと触らず、お世話の時もなるだけ刺激を与えず、快適な温度湿度を保ち、
好物をたくさん与えてください。そうすればそのうち、あなたを無害で餌をくれる人間だと認識してくれるでしょう。
※ただし♂は興奮するとなれていても噛みついたりすることもあるので注意!

今度は♀の婚姻色のことなんかを書けたらいいんですが、いつになるやら。。。
またご報告します♪

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業界初!?爬虫類のお世話代行始めました
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