さぁ!森へクワガタ/カブトムシの採集にでかけよう!!初心者向けまとめ


はじめましてRepbuddyインターンのカメ吉です。突然ですが、みなさんは森へ昆虫採集に出かけたことはありますか?最近はテレビなどでも芸能人が楽しくクワガタやカブトムシを捕ったりって昆虫採集の映像を見かけるようになりましたね。うちの代表のツルさんも夜中に突然飛び起きて森へ駆け込んでいく姿もお馴染みですよね。森へ採集にいってみたいって思いますよね!!そんな昆虫採集初心者さんにお届けする、クワガタ/カブトムシ採取方法をご紹介します。

夏休みを控えたお子さんのいる、お父さん/お母さんにもぜひ読んでいただきたい内容となっています。夜間や早朝の採取となりますので、安全対策だけはしっかりとして事故のないように昆虫採集を楽しみましょう!

まず、基本知識として、木と昆虫図鑑、昆虫採集の本を読んで基本事項を押さえておきましょう。

おすすめは、

※昆虫図鑑

※昆虫採取の本

です。いまの時期なら本屋さん、ペットショップなどで手に入るでしょう。

 

⒈出発前の準備

▪️服装について

  • 帽子・・・飛んでくる虫やクモの巣、枝などから頭を守るためにもかぶりましょう
  • 白い長袖・・・白は林や暗闇の中で目立つようにするため、お父さんがお子さんを見つけやすく、またお子さんがお父さんを見つけやすくなります。黒い服装だと場所によっては熊に間違えられて撃たれることも(知人の実話)。長袖は身を守るため、また山頂付近は冷えますので思うほど暑くないこともあります。
  • 長ズボン・・・草むらに入っていったり、背の低い木々の枝をかきわけたりしますので、動きやすく丈夫なズボンを履きましょう。
  • ブーツ、または長靴・・・動きやすさで言えば運動靴でもかまいませんが、ぬかるみがあったり草で怪我をすると危ないので長靴のが良いかもしれません。あとはマムシ対策にもなります。
  • 軍手・・・山を登る際にあると手元が怪我せずにすむので便利です。

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▪️採取道具について

  • 網・・・一般的なものでもかまいませんが、ホームセンターなどでカブトムシ用の網の部分が小さく、柄が伸縮するものがあるので、そちらがオススメです(参考価格2~3000円)
  • 懐中電灯・・・これも一般的なものでかまいません。白い光のものが見やすくてオススメ。LEDは軽くて明るくて長く使えるのでオススメです。
  • 入れ物・・・カブトムシなら普通の虫かごでもかまいませんが、クワガタは隙間から逃げてしまいますのでプラケースがオススメです

▪️持っていくと便利なアイテムについて

  • 酔い止め・・・慣れない山道でポイントについたころにはお子さんもお父さんも気持ちが悪くなって虫採りどころじゃなくなるかも・・・
  • 虫除けスプレー、虫刺され薬・・・蚊や蜂など人を刺す生き物も多いです。持っておくと良い

⒉クワガタやカブトムシの獲れる木

▪️樹液が出る木・・・コナラ、クヌギが有名です。ボウトクガの幼虫やカミキリムシが傷つけた樹皮から樹液が出ているのを探します。樹液は甘酸っぱい香りを放っているので匂いも要チェックです。

・ボウトクガの幼虫と樹液場

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・シロスジカミキリの樹皮削り

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・コナラの葉と樹皮

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・クヌギの葉と樹皮

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▪️クワガタの木

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  • コナラ、クヌギ、ニレ、ヤナギなど。細い木や枝にもつきます。樹液が出ていなくても自分で樹皮を傷つけて樹液を吸っていることも

 

▪️カブトムシの木

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  • 基本的にはクワガタと一緒ですが、あまり細い木は好まないです。また山頂付近では数が少なくなります。

▪️その他の虫

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  • ガ・・・いろんな種類のがいます。林や街灯にガが集まってるとカブトムシもいる可能性が高くなります。
  • カミキリムシ・・・シロスジカミキリ、ノコギリカミリ、ミヤマカミキリなどがいるということは、カブクワがいる可能性大です(生息環境が同じ)
  • ゴキブリ、キマワリ・・・遠めに見るとカブクワに見えて紛らわしいことこの上ないです。
  • カマドウマ、キリギリス・・・樹液に集まります。ちょっと怖い←
  • セミ
  • コガネムシ
  • カメムシ
  • ヤモリ
  • カエル

⒊採取場所の選び方探し方

▪️都会での採取場所

森林公園の林や、ダムやスカイラインの街灯がポイント。大阪府内の森林公園でも採集可能な場所あります。

▪️郊外での採取場所

いわゆる里山が狙い目。ものすごく山奥ではなく、農家があったり神社があったりと人の手が入っている場所が良い。

⒋採取方法

▪️樹液採集・・・採集の王道。上記の木がある林で、樹液の出ている木を見つけておき、夜に見に行きましょう。下見は昼間に行くのが良い。昼間でも採集できます。

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▪️街灯採集・・・明かりに向かって飛んでくるのを利用した採集。橋やダム、駐車場など見晴らしが良い場所の街灯が狙い目。オレンジ色やLEDの光には集まってこない(虫が来ない光の波長)。白い水銀灯がオススメ、ガが集まっているのを目安にすると良い。20時から0時くらいが一番よく飛ぶようです。

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▪️トラップ・・・樹液が少ない南西諸島ではメジャーな採集方法。一般的な雑木林ではあまり成果は期待できないでしょう。

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▪️穴をほじくる・・・カブトムシやクワガタが潜っているのを探す・・・らしい?成果を聞いたことはないです←  強いていうなら、冬~春先、初夏におがくずややわらかい土を掘るとカブトムシの幼虫や蛹、新しい成虫に出会えるかも

▪️木を蹴る・・・これは効果的な方法です。木の下にシートや傘を逆さまにして広げておくと落ちたときにわかりやすくて便利です。

▪️ライトアップ・・・発電機と水銀灯でライトトラップを行う、簡単そうに見えるが飛んでくる場所は様々な条件が必要。駐車場のような広くて山の斜面に面している場所が狙い目です。車のハイビームに飛んでくることもあります。

⒌危険な虫や動物について

  • マムシ・・・日本でもっとも身近な毒蛇です。雑木林にも多いので注意。かまれたらすぐに救急車を呼びましょう。

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  • スズメバチ・・・世界的にも恐れられる蜂です。ぶぶぶと羽を鳴らし、カチカチと牙を鳴らしながら威嚇してくるのでそうなったら逃げましょう。

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  • ムカデ・・・樹液に集まる生き物を捕食しにきます。中には20cmを超えるほどのものも・・・不用意に触れると噛んでくるので注意です。

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  • 毛虫・・・ドクガやイラガの幼虫に注意
  • イノシシ・・・数名での採集で騒いでいると逃げていくことが多いですが、子育て中の♀は気が荒いので注意。
  • クマ・・・出会ったらすぐ逃げましょう。
  • シカ・・・すぐ逃げます。無害。
  • タヌキ・・・すぐ逃げます。無害ですが、街灯採集などでは虫を食べにきてると思われるのでやっかいです。

⒍その他マナーや注意事項

  • 民家が近いポイントでは騒がないようにしましょう。
  • ゴミはポイ捨てせず持ち帰りましょう。
  • 人気のポイントでは先に採集に来ている人もいるでしょう、場所や生体の取り合いになることは避けましょう。潔く他の場所を探す、その人が帰るのを待つ、別の日にする、思い切って話しかけて一緒に採集するなど紳士な対応が望ましいです。

皆様の夏のいい思い出になることを祈っています♪


ヒキガエル採集記!!


ども、REPBUDDYのツルカワです♪

先日、いつものように友人達と集まって、クワガタでも取りに行こうかと奈良のほうに向かっていたときでした。

友人が「この辺でヒキガエル採れるよ!!」 その一言でもう1人の友人(カエル好き)も火がついて・・・

真夜中の車登山が始まりましたw

川沿いの山道をひたすら上がっていく。数キロあがるともう街灯もないようなそんな山道に・・・

友人達とガンダムのニュータイプの話で盛り上がっていたら、カエル好きの友人が急に「止めて!!」と叫んだ

驚いて車を止める。そこは山道のカーブの内側、側溝があってその山側ががけではなく土場になっているようなところ

すると友人が「おった!!」

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え?と思ったそのすぐ足元の側溝に大きな大きなヒキガエルがいました。すげぇ!!すげぇ!!と驚く私に友人は「なんかいるような気がした」と、まさにニュータイプのようなひらめきを見せたのです←

それから側溝や土場を見渡しましたが、見つけられず、ずっとずっと山を登っていく。小雨が降り、霧が出て、気温が20℃ほどで、暖房をつけていないと寒いくらいの中、ずっとずっと山を登っていく。

すると、車のライトが白いものに反射!!これは私も気がつきました「カエルだ!!」と車を止めて、外に出る(寒い)とそこにも大きなカエルがいました♪

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しばらく行くと神社の駐車場があって、いそうだということで散策・・・すると今度は小さなヒキガエルがたくさん!!カブトムシみたいに砂利道に落ちていました!!(この場所でミヤマクワガタとアカアシクワガタも採集)

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その後、また山道を進む、道を歩いているカエルを拾って行く。たまに崖の壁にもくっついているのでそれもチェック

それを朝まで数回やって帰ってきました。

ヒキガエル採集のポイント

  • 雨の日が狙い目・・・雨だとカエルの行動範囲が広がり、特に道の上にいることも多くなる。
  • 土場に面した側溝を探すと良い・・・側溝は生き物が落ちていることも多い。要チェックです。
  • 川や池など産卵地が近くにあると良い・・・無くても採れる場合もあるが、小さい個体が欲しいなら産卵地から近いほうが良い。

いかがでしたでしょうか?写真やポイントからヒキガエルポイントを見つけられることを応援しております。

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みんなの相棒、REPBUDDYのツルカワでした。

 


特集!!ハードウィッキートゲオアガマ


ども、REPBUDDYのツルカワです。

レプタイルズフィーバーが始まる少し前、学生がよくお世話になっている関西レプタイルズプロ深江橋店からお誘いが・・・

「今晩、入荷がありますよ!!」

誘われたら行くのが礼儀、さっそくお邪魔してきました♪

着いたときには入荷も落ち着いたころで、グリーンパイソンが入荷のケアをされていました。

イワトカゲやサルバ、エメツリ、コバルトツリーなどトカゲ好きが思わずうなる種類がひしめく中、ツルカワが「おぉ!!」となったトカゲ・・・それこそが

「ハードウィッキートゲオアガマ」

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インドトゲオアガマとも言われる種で、似たようなタイプのものが数年前までは少しながら流通していたそうですが、このタイプ、いわゆる本物はかなり久しく入ってきてなかったそうです(そして、今回の入荷で大量に入荷したそうで・・・)

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何よりも特徴的なのが、その長い胴体!!尾も細長く棘はあまり発達しません。色はクリーム地に黒い網目状の細かい模様が入ります。とても大人びた印象のあるトゲオアガマです。飼育は他のトゲオアガマ同様、植物質を好むようです。

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お店のご好意でツーショットをさせていただけました♪ハードウィッキー様、存在感がありますね!!

今回のレプタイルズフィーバーでも、何店舗かで見かけたハードウィッキー様ですが、入荷が不安定な種類であることは間違いないので、今年がチャンスですね!!ぜひ、憧れのハードウィッキー様を飼育しちゃいましょう(だいたいペアで10~15万円ほどです←)

関西レプタイルズプロ深江橋店の皆様、ありがとうございました♪

以上、REPBUDDYのツルカワ、ハードウィッキートゲオアガマのレビューでした♪

 

 

(↑↑の写真をツイッターで見た卸業者も知り合いから、もう買ったの?うちからも買ってよ!!と連絡があったのがオチでしたw)


HELLO♪はちゅリスト パンサーカメレオン愛好家S様


ども、REPBUDDYのツルカワです♪

「HELLO♪はちゅリスト」では爬虫類愛好家の飼育部屋を訪問し、飼育のノウハウや体験談などをお伝えしようというコーナーです♪今回はパンサーカメレオン愛好家のshunjiさん家にお呼ばれしましたのでそのときのお話をお伝えします!!

それはshunjiさんに自作のアクリルケージをいただいた数日後のこと「今日、遊びに来ないですか?」とお誘いがあり、パンサーカメレオンをはじめいろんな生き物を飼育しているshunjiさんに興味があり、もちろん行きますと答え、仕事を早めに切り上げ高速を飛ばして向かいました。

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部屋に入るとパンサーカメレオンの♂のケージが並んでいる棚と、その少し奥にパンサーの♀とパーソンのベビーやスピノーサス、レッドテグーのケージが並ぶ棚がありました。温度は基本的にはエアコン管理、紫外線灯、バスキング、セラミックヒーターなどを併用していました。部屋に入って違和感、それはケージも多く湿度も高いのに臭いがまったくしなかったことです。我が家とは大違いで(汗  わけをあとで知りましたが、ケージにはすべてPCマットを使用しており清潔さを保てているそうです。

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♂のケージには小動物用ケージを利用。各ケージにはミストとドリッパーが備え付けられており湿度を水分を与えていました。カメレオンの飼育の中で一番大事なのが湿度といかに水を飲ませるかということですが、shunjiさんいわくミストは日に2~3回、全体が湿るようにしっかりと行うが蒸れないように通気をしっかりする、そのミストだけでは水が足りないので10秒間隔で水をドリップするのがいいそうです。ドリップは容器に落とすより、葉の上、それも生きている植物よりも人工の植物の葉に落とすようにすると、成長して位置が変わったりせずカメレオンがいつでもそこで水が飲めるようにできるそうです。水はケージの下部が引き出し式になっていて、溜まった水をそこから排水できるようになっていました。

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ミストにはB-BOXが販売していることで有名な「フォレスタ」を使用していました。使い勝手はなかなか良いそうです。イベントで安く買えた話なんかで盛り上がったりw

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押入れの中でなにやら怪しく光るものが・・・なんとインキュベーター!! パンサーやさきほどのスピノーサスの卵がすくすくと育っております!!孵化したらまた取材に行きます!!

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孵化したものではないですがなんとパーソン様のおベビー様もおられます(大汗  ベビーの飼育に関しても長年の経験からのアドバイスをたくさんいただきました。やはりコツは通気性だそうです。蒸れないように蓋をしないような飼い方がいいそうです。あとエサはキャンドルのシルクワーム←

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寝ている子達、下の写真の子はサンバーバでアクアルーム兵庫で委託販売中だそうで いまは♂だけだそうです。パンサーはこの種類の他にも数匹いてましたが、残念ながらみんな寝ちゃってましたzzz

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パンサーに限らずカメレオンの♀はとてもデリケートで♂を同じような飼い方だと調子を崩しやすいそうです…こんな感じの細かいメッシュケージにするとストレスも軽減されいい感じだそうです。フンが見えますがまったく臭わず・・・?聞けばやはりここでも、PCマットを使用しているとのことで、これを下にひくだけでなく、ケージをマットで巻くだけでもかなりの効果だそうです!!

その他、テグーやイエアメガエルがいたり、ダックスフンドの家族がいたりで生き物好きにはたまらない空間でした♪帰りしなにカメレオンのドリッパーのパーツや大きいアクリルケージをいただいてしまいました。本当にありがとうございました。

今度、アルマジロトカゲが来るそうなのでまた遊びに行きたいと思います♪shunjiさんありがとうございましたー!!

 

 

REPBUDDYではお宅訪問に協力いただける方を募集します。お邪魔するのは平日の夜、もしくは土日終日に限りますがご興味ある方はぜひご連絡下さい。よろしくお願いします♪


イベントで生体を購入したら気をつけたい3つのこと


ども、REPBUDDY ツルカワです♪

皆様、イベントはお楽しみいただけましたでしょうか?欲しい生体をゲットした方、買うつもりがなかったけどやらかした方、気がついたらお迎えしていた方などなど・・・

そんな皆様の爬虫類ライフを安心に過ごしてもらえるようにアドバイスをいくつかご用意しました。

まず、リクガメを買った方(特にベビーサイズ)

  • まずは温浴(35℃程度のぬるま湯を顔の高さまで浸からせる)させてください。中には数日、水も餌も与えられずにいる子もいるので、まずは水を飲ませてお腹を動かしてやるのがいいです。このときダニや外傷がないかチェックしておきましょう。
  • 簡単なものでいいのでシェルターを用意してあげるといいです。ずっと移動して多数の人にさらされたその子はまず何より静けさと安心を求めています。
  • 小松菜を食べない子にはサラダ菜、レタスなんかがいいです。栄養価は低いですが嗜好性が高く、まずは食べることを思い出させてあげてください。

ヘビやトカゲを買った人

  • まずはダニがついていないか要チェックです。特にワイルド、ファームハッチはいうまでもなく、CBでも会場内で寄生されることも少なくないので、鱗の隙間、目のくぼみ、オニプレートなどはわき腹の隙間、トカゲ類なら足の付け根なんかもチェックです。
  • 水をたっぷり飲ませてください。意外にもフトアゴは水不足ですぐにへたります。スポイドなんかで口の隙間から流し込んでやるのがオススメ。もちろんその他のトカゲも(トゲオアガマ別)。ヘビはそれなりの水入れを用意すれば自分で浸かると思います。
  • 痩せていないなら餌は1、2日様子を見て、落ち着いてから与えましょう。特にワイルド個体やカメレオンなど神経質な個体は見ている前で餌を食べなかったりしますので、根気強く待ちましょう。こっそり餌を与えるのが良いでしょう。

ざっとになりますがこんなものでしょうか

「え?もうケージにいれちゃった!!」という方でもいまからでももう1度、要チェックです。

願わくば、皆様がいい個体をお迎えして、長く一緒にいられますように。

あなたの相棒、REPBUDDY♪  ツルカワでした

爬虫類のお世話代行(ペットシッター)やってます!

詳しくはこちらから


ヒョウモントカゲモドキ 繁殖&孵化!!ベビー誕生です♪


ども、REPBUDDYのツルカワです。

それはふと知り合いのレオパ愛好家と話していたときでした。

「うちの子とツルさんとこの子とかけてみようよ!?」

そんな話から、私のレオパブリードが始まりました。

今回はレオパの繁殖、卵の管理から孵化のことをお伝えいたします♪

父親、母親にはこの2匹を選びました。

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ブレイジングブリザード♂ 愛好家が愛情かけて育てたしっかりマッチョ君♪

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ラプター♀ 我が家の姫君です。

将来的にディアブロブランコの交配を目指した掛け合わせです。

まず基本どおりに♂、♀をクーリング、1月から2月まで18℃で2ヶ月ほどクーリングさせました。3月に入ってからは28℃ほどで飼育し、餌を2~3日に1度たっぷり与えました。尾が太くなったのを確認してから、いよいよ交尾です。

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3月31日、♂のケージに♀を入れて数秒で♂が反応し、あっというまにマウントし交尾が始まりました。交尾は5分ほどで終わりました。この1回の交尾でこれまで4回8個の卵(有精卵)を産んでいます。交尾をして2日後くらいから食欲が日に日に増しました。このころは毎日、もしくは1日おきに、フタホシのLサイズを3匹ほど食べてました。

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産卵床にはヤシガラ土を使用しました、にぎっても水がにじまない程度に湿らせて、ケースに5cmほどの高さにひいています。4月19日に穴を掘るのを確認、この日は餌も食べません。

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1回目の産卵は交尾から3週間後の4月21日でした。綺麗で大きな卵を2つ産んでくれました。卵はしっかりしていて、上の部分にマジックで印をつけたり、つまんだりしても大丈夫でした。それから2~3週間に1回のペースで産んでくれました!!卵はプリンカップで管理、ふたに10個ほど小さな穴をあけました。温度は30℃くらいで管理しています。卵の管理にはバーミキュライトが有名ですが、私はヤシガラを使いました、ヤシガラだと乾いたときに色が変わるのでわかりやすいです。

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2クラッチ目は5月8日、この日は産んですぐに取り出しました。産みたての卵はプルプルしており少し緊張しました。この前のようにしっかりつかめる硬さになるまで5時間ほどだったと思います。

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3クラッチ目は5月27日、大きめの卵を2つ産んでくれました。今回は少し時間がたっていたのでしっかりつかめました。

そして、6月15日最初の卵のうち1つが生まれました!!

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大きさは6cm弱、表現はアルビノのルビーアイでした。21日に脱皮、22日に糞を確認し餌も食べ始めました。

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20日には2つ目も無事に生まれました。お兄さんよりちょっと小さめ5cmほど。表現はアルビノのルビースネークアイでした。この子はまだ餌を食べていません。これからが楽しみです。

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そんな中、17日に4クラッチ目が産まれました。今回はちょっと小さめですがちゃんと2つです。また孵化が楽しみです♪

そろそろ2クラッチ目が産まれるころですので、また産まれたら報告します。それではREPBUDDYのツルカワでした♪

卵の孵化便利なアイテムはこちら↓↓

 

 

 

 

 

 


缶詰コオロギについてのあれこれ


ども、皆様REPBUDDYのツルカワです。

東京がブラックアウトで盛り上がる今日は関西から缶詰コオロギのことをお伝えします←

缶詰??って思った人もいるでしょうか

乾燥やら冷凍が流行るよりも以前から、ショップで販売されていたもので、フタホシコオロギを高温処理したものを缶詰にしたもの

それがこちら↓↓

 未開封なら常温、開封したら冷蔵庫で10日前後持つものです。

メリットとしては、コオロギの世話をする必要が無い(スペース、鳴き声、共食いの問題が解決)、買い置きでも日持ちする、動かないので人工飼料感覚で与えられる(コオロギの苦手な方にもオススメ)

デメリットは、個体によっては匂いや感触を嫌がる(拒食、食事量減)、生きてるものより気持ち悪い?、大きさがLサイズのみ、匹数あたりの単価は高め

私のオススメとしては、生きてるコオロギがどうしてもダメという方や、生きエサを切らしてしまった(入荷がなかった、届くのが遅くなった)時なんかの非常食といった印象ですね。カルシウムやビタミンなどのサプリメントを添加するのも忘れずに。

ピンセットからエサを食べる子なら問題無く食べる子が多いかと思います。フトアゴみたいに人工飼料も食べる個体なら何も考えずにパクパク食べますね。


缶を開けた香りと、ヒョウモントカゲモドキ、フトアゴヒゲトカゲ、ナイルモニターに与えた様子をご紹介します。

 

 

 

 

与えてみた感想としては、レオパは食べなくはないけど好んでいる感じではないです。フトアゴはやはり何も考えずパクパク食べますね。

モニターも食べなくはないという感じでした。

皆様も1度与えてみては??

以上、REPBUDDYのツルカワの缶詰コオロギのレビューでした。

気になった方は下記リンクからご購入どうぞ♪

 


グリーンバシリスク 飼育のあれこれ


我が家のグリーンバシリスクは、30cmほどのベビーでお迎えしました。

私がまだ17歳のころ、その時の職場の方に小動物、爬虫類の問屋への仕入れに同行させてもらい、そこで選ぶことにしました。グリーンバシリスクのケージを覗くとこの子だけで、この子が最後の1匹だったことをいまでも覚えています。体が緑だったこと、♂でも♀でもいいようにこの子を「パセリ」と名付けました。

飼育には60cm水槽を使い、紫外線ライト、保温球、パネルヒーターを使い、床材には水苔を使っていました。

最初の2ヶ月ほどは、私を見ただけでバタバタと暴れ回ってました。このころ肌荒れになったりして、心配したのを覚えてます。

そのころはコオロギを口に入るサイズのものを毎日、もしくは2日に1回与えていました。

3ヶ月くらいからしだいになれてピンセットから餌を取るようになり、それから次第に人におびえることも少なくなりました。

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半年ほどたって、全長で50cmほどになったころ、かねてより用意していた自作ケージに移しました。ケージは金網を組んだもので、50×50×80cmの縦長のケージを作りました。このケージには紫外線ライト、バスキングライト、保温球、パネルヒーターを使用。水入れにはメダカや鯉などに使うプラ池の小さいものを使いました。プラ池の水が冷えないようにパネルヒーターはプラ池の下にひいていました。床材には園芸用のバークチップの大きめのものを使ってました。

霧吹きは日に1度か2度、全体がしっかり濡れるまで行いました。

それからはぐんぐん大きくなり背びれも大きくなり1年をすぎるころには70cmほどに成長しました。

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このころくらいから餌はフタホシコオロギのLとジャイアントミルワームをメインに週2回ほど与えていました。1回に10~15匹ほど与えてました。

他に喜んで食べたのは、ピンクマウス、シルクワーム、デュピアです。

温度はエアコン管理とバスキングで、基本温度25℃ホットスポットで35℃ほど、冬場はもう少し高めにしてました。

これから飼育される方にオススメなのは、巨大なテラリウムで飼育することです。

本種は暴れたり、餌をねだってガラスや網に突進することがあり、パセリもそうでしたが、他の飼育されているバシリスクも鼻先がつぶれている子が多いです。

下が水ならそんな突進も防ぐことができると思うのでぜひお試しください。

これはホカケトカゲやウォータードラゴンにも使えると思うので参考にしてください。

もし、いまバシリスクや上記の半水生の樹上性トカゲを飼育していて、疑問や不安があればツイッターやコメントからでも受け付けますので、どうぞお気軽にご相談ください。

皆様の爬虫類生活の手助けになれば幸いです♪

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それから5年、私に爬虫類飼育のいろんなことを教えてくれた彼は、2015年の春にこの世を去ってしまいました。

最後は白内障になってしまい、餌もうまく取れなくなり数ヶ月たち

枝に登れなくなって数日、動かなくなっていました。

私にもっと飼育技術があれば、もっと広いケージだったら、と、いまでも後悔する日もあります。

爬虫類に憧れていた青年に爬虫類飼育の楽しさを教えてくれました。

私の周りの人のみならず、いろんな人に「こんな格好いいトカゲがいるんだ!!」と爬虫類の良さを教えてくれました。

これからも、君が育ててくれた私がたくさんの爬虫類、そして爬虫類愛好家を支えていきますので

どうか見守ってください。ありがとう、パセリ。

 

 


グリーンバシリスクの飼育 序章 初心者向けの飼い方まとめ


REPBUDDY特集第2弾は

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「グリーンバシリスク」

私が初めて飼育した爬虫類、それがこのグリーンバシリスク

バシリスクってなんぞ?という方にざっくりご説明

バシリスクはイグアナの仲間で中南米に生息、全長1m未満、昆虫食の中型のトカゲのグループ

その中でもこのグリーンバシリスクはバシリスクの仲間で唯一、鮮やかな緑で人気の高い種類。

特に♂にはクレストと呼ばれるトサカ、背びれ、尾びれがあり、それはそれはとても格好良い。

残念ながら♀にはクレストはなく、それでも鮮やかな緑が綺麗で観賞は十分に楽しめます。

小さいころには雌雄の判別がつきにくい、全長で4~50cmほどになると♂のクレストが目立つようになるので、

絶対に♂が欲しい!!という方は少し大きめから選ぶと良いかも知れません。

飼育に関して基礎情報

飼育スペース:全長60cmくらいまでは60cmや90cmのガラス水槽がオススメ 大きくなったら高さが1mくらいあるケージに移す、

横幅と奥行きは全長の倍ほどあれば問題ないが、暴れて顔をぶつけると鼻先が短くなってしまうので注意

照明:紫外線は必須、強さでいうと真ん中、イメージカラーでいうと緑色のパッケージ、森林とかジャングルの爬虫類用

バスキング:もちろん必要 ホットスポットで40℃くらい できれば耐水性のもがベスト

温度:基本温度25~30℃ 昼間30~35℃ フトアゴより少し低いイメージ

湿度:60%以上 乾いた部分も必要ではあるが高湿度が良い 湿度が低いとクレストが伸びないらしい

日に数回、霧吹きをするのも効果的です

水:水に潜る習性があるので大きめの水入れを用意する 成長した個体には背の低い水槽やトロ舟がオススメ

排泄は主に水中で行うことが多いので小まめに掃除する

床材:ヤシガラがオススメ 小さい時は細かめ、大きくなったら粗めのヤシガラが使いやすい

餌:コオロギをメインにいろんなジャイアントミルワーム、デュビア、ピンクマウスなど

小さいうちは毎日、50cmより大きくなってきたら週2~3回

果実も食べると目にしたことがあり、与えてみたが1口食べてあとは興味を示さなかったことから、1口目はいつもの餌だと間違えたと思う

よって、果実は好まないみたいです

ジャイミルも与えすぎると消化できずに吐いたり、排泄されたりするので注意

ドッグフードを試しに与えてみたことがあったが、食べはしたものの吐き出していました。

飼育方法はざっとそんな感じです。

印象としては人になれることはないにしろ、丈夫で飼いやすいトカゲだと思います。

そんなグリーンバシリスク

次回はこの子の成長の追いながら日々の様子を詳しくお伝えします♪

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To the next♪


REPBUDDY(レップバディ)は、関西を中心に爬虫類/両性類/昆虫/エキゾチックアニマルなどのお役立ち情報を発信しています!!