「生き物別」カテゴリーアーカイブ

エサについて【ひかりベルツノ】


新年、明けましておめでとうございます。
本年もREPBUDDYを宜しくお願い致します。
(更新頻度をあげるといった昨年末から早くも1週間。。。恐ろしい。。。)

さてさて、新年、早速新しいことにチャレンジしました!!
それは
「ひかりベルツノ」を与えてみましたー!

少し前に発売されたこのフード、実際与えてみましたが、さすがひかりシリーズといったところです。
(もうすでに与えている方にはいまさらなお話ですね。。。)
使った感じとしては、レ○パゲルと違って乾燥の粒エサなので保存しやすく、
さっと水に浸すだけであたえられるので大変便利です!!
食いつきも悪く無く、我が家では6匹中5匹は食べました。
食べなかった1匹は恐らく粒が大きかったか、食べるタイミングじゃなかったのかな。。。
よく言われる「人工飼料だけでは育たない」「太りすぎる」など、与えてみなければなんとも言えませんが、
私はどちらかといえば人工飼料肯定派なので、これもアリかなーなんて思ったり
ただ人工飼料は食いつきが悪い子がいるのも確かなので、そんな子には生き餌しかありませんね。
我が家のクランウェル達にはまだ少し大きいみたいなので、小さくして与えるか、
大きくなるまで生き餌で育てるのもいいかなと思っております。

動画も作ってみましたのでよかったらどうぞ↓↓

皆様も便利なフードで楽しい飼育ライフを♪
みんなの相棒、REPBUDDYでした!

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挑戦!!ジャクソンカメレオンの飼育!!【1ヶ月経過】


ども、REPBUDDYのツルカワです。


さて、先月お迎え致しましたジャクソンカメレオン達ですが、無事に1ヶ月を過ごしました!
これもご助言頂ける皆様と機嫌良く過ごしてくださるジャクソンたちのおかげです。
いつもありがとうございます。

さてさて飼育してみて思ったこと


♂:数日後にはピンセットから餌を食べ、いまではスマホの撮影にも動じないほど落ち着きました!
切った角は順調に伸びているのが確認できます。すでにもとの半分くらいの長さになりました。
1年もあればかなり伸びそうな感じです。餌は毎日か1日おきにイエコのMLサイズを3匹前後


♀:数日後は餌も良く食べていましたが、日が経つにつれて餌食いが悪くなりました。
置き餌(容器に入れた生きたコオロギやローチ類)は少しずつ食べる、水は飲むだったので明るさを変えたり風向きを変えてみたり、
何が良かったのかわかりませんが、ここ最近は見てる前でも餌を食べるようになりました。
♂よりも少しデリケートな印象です。

飼育環境
以前と同様
温度のみやや低下22~28℃、湿度60~80%

また無事に過ごせましたらご報告致します。

挑戦!!ジャクソンカメレオンの飼育!!


挑戦!!パンサーカメレオンの飼育!!【ベビーの飼育】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

10月、11月と他の兄弟よりも先に孵化したベビーたちはすくすくと育っております。
ベビーたちの飼育で大事なことは湿らせすぎず乾燥させすぎずで、
むしろ蒸れるくらいなら乾燥気味のほうが良いこともある印象です。
(もちろん、きちんと水を飲めているのが前提です)
しっかりと霧吹きで水分を与えつつ、しっかりと乾燥する時間、場所も用意するのがベストですね。

そんなREPBUDDYでの飼育環境は
45×30×30cmのガラス水槽(蓋無し)
バスキング100w
紫外線26w(少し距離あり)
温度28~33℃(水槽上部、バスキング付近)
湿度60~則定不能(バスキング付近のため)
部屋全体をエアコンで25℃暖房、加湿器で湿度60%
床材はペットシーツ
給餌は毎日、コオロギのピンヘッド~SSサイズを与えています。
給水は朝、夕、夜の3回の霧吹き(様子見ながら随時)

成長速度はやや早い、レオパほど目に見えた早さではありませんが、
日々大きくなっていくのがわかります。
もう少し大きくなったら重さや大きさも測ってみます♪

またご報告致します♪
それでは!

特集!パンサーカメレオンの飼育

業界初!?爬虫類のお世話代行サービスについて


挑戦!!ジャクソンカメレオンの飼育!!


REPBUDDYのつるかわです。

カメレオンと言えば、最近でこそエボシやパンサーのイメージが強いかと思いますが、
これを思う方も多いかもしれません。。。
そう角系カメレオンの代表種!!
「ジャクソンカメレオン」

国内CHヤング♂個体

そもそもジャクソンカメレオンって??
全長30センチ程度
♂は3本の立派な角を持ち、♀も角がある亜種もいるが♂より小さい角がある程度
アフリカのケニア、タンザニアの1600メートル以上の高山に生息し、胎生種である。

と、まぁここまではよく見る情報ですがそもそもケニアタンザニアがどんなところなのか??
ちょっと調べてみると。。。

赤道直下であるにもかかわらず、中部一帯は、標高1700m前後の高地であるため、平均気温10~28℃という過ごしやすい気候である。下の平均気温、平均降水量のグラフはナイロビのもの。沿岸部では晴れが多く、気温も15℃を下回ることは少ないが、ナイロビでは7~8月は曇りがち、気温も10℃を下回ることがある。雨期は1年に2度あり、3~5月が大雨期、11~12月中旬が小雨期である。大雨期にはロッジやリゾートホテルなどには期間休業するところがある。
http://www.arukikata.co.jp/weather/KE/ (地球の歩き方より引用)

日本(関西)でいうと初夏の高野山のような感じでしょうか?
日中、日のあたるところは日差しが暑く、木陰は涼しい、朝晩は霧が立ち込める。。。
そんな環境に住んでいるのだと思います。ホットスポットとそうでない場所、昼夜の温度差が飼育のコツといえそうです。
温度と湿度のお話

そして何よりも胎生種!
一般的な爬虫類と違い、彼らは卵ではなく子供を産み落とします。
その変った繁殖形態もこのカメレオンの魅力の一つでしょう。

キサントロプス♀

飼育環境について

お勧めは鳥かごやメッシュケージですが、衣装ケースやガラスケージで飼育されている方もいます。エボシやパンサーよりやや低温、多湿ではあるけれど、通気性は良くするといったセッティングです。

飼育環境①鳥かご(35×35×35cm)紫外線灯13w、サーモ管理(28℃)のバスキング、サーモ管理(10℃で停止)の小型ファンに加湿器70%設定
空調は22~23℃エアコン管理。
計測した飼育温度23~29℃ 湿度60~70%
過去飼育個体

この個体の経過はこちらからどうぞ

飼育環境②メッシュケージ(レプティブリーズS 41×41×51cm)バスキングと紫外線を兼ねてサングロー80wを設置、サーモで30℃で停止、モンスーンソロを4時間に1回30秒の設定で噴霧、日に数回の霧吹き。空調は22~25℃エアコンとオイルヒーターにて管理。計測した飼育温度22~26℃、湿度60~80%、ホットスポット27~28℃

2022.04.12飼育中

たまにいる曲がった角の個体ですが、購入したお店の方いわく「切ったら新しいのが生える」らしいです、
プラモ用のニッパーで切ってみました。

角は軟骨?爪?のようで少し柔らかく簡単に切れました。
ただ根元からだったのでほんの少し血がにじんでしまっていました。

※真似をされてもしものことがあっても自己責任でお願いします。本来ストレスに弱い彼らを傷つけるのは命取りになることもあります。

まだつるかわも5年以上の長期飼育や繁殖には成功しておりませんので、今後はその辺りを目標に飼育を続けていこうと思います。Twitter @repbuddy0080にて日々の様子を発信しておりますのでご興味ある方はぜひ!!

皆様のジャクソンカメレオン飼育の参考になれば幸いです。

REPBUDDY店舗情報   
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挑戦!!エボシカメレオンの飼育!!【生後半年過ぎました!】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

少し間が空いたので、我が家のエボシ達の近況でもご報告
最初の様子はこちらからどうぞ
挑戦!!エボシカメレオンの飼育!!


前回、目を閉じてしまって痩せてしまった♂は見事に復活し、いまでは全長40cmほどに
現在は毎日か2日に一回、フタホシコオロギLサイズを10匹ほど食べています。
野菜は口に入れたら食べるといった程度で積極的は与えていません。
飼育環境は60×30×30hほどの金網自作ケージ、100wのバスキングと26wの紫外線灯
床材には以前は赤玉土を使っていましたが汚れたのでヤシガラチップに変更
温度はバスキング下で30℃前後、湿度は霧吹き前で50%前後、朝晩と2回しっかりと霧吹きします。
水は霧吹きの他にドリップやスポイドで与えます。


♀は残念ながら1匹は調子を崩したまま立ち直らずでした。。。残念です。
もう1匹は餌食いも良く順調です。
現在、全長30cm弱、餌は毎日フタホシコオロギのMLサイズを5~6匹食べています。
こちらは野菜は与えずコオロギメインです。
飼育環境は60×30×45hの小動物飼育ケージ、50wのバスキングと13wの紫外線灯
温度湿度は日によって変動しますが、だいたい♂と同じように管理しています。
床材、霧吹き、水も♂と同じくです。

部屋はエアコン管理、夏場は冷房25℃、いまは暖房22℃で、空気加湿清浄機で60%加湿です。

これくらいの大きさになると、人に動じなくなってくるのでお世話がぐんと楽になります。
もし初めてカメレオンを飼育されるならオススメのサイズでもあります。
動じないと何が良いか?
・彼ら本来のリラックスした色彩を楽しめます、もし温度が低かったり何か異常があって色が変化した際にもすぐに気がつくことができます。これが警戒色で黒ずんだ子だと色彩でのサインに気がつくことが難しくなります。
・ピンセットやスポイドに慣れれば、給餌や給水がぐんとしやすくなります。特に水はこれからの季節、加温で乾燥しがちになるので重要です。
・何より可愛い!←

人に動じなくなれた♂


まだ少し威嚇の構えを見せる♀

いつまでも威嚇されてしまう、なれてくれないとお困りの方も多いかと思います。
私が思う秘訣は、いかに彼らのご機嫌を取るかということです。
彼らが怯える、威嚇するならそっと触らず、お世話の時もなるだけ刺激を与えず、快適な温度湿度を保ち、
好物をたくさん与えてください。そうすればそのうち、あなたを無害で餌をくれる人間だと認識してくれるでしょう。
※ただし♂は興奮するとなれていても噛みついたりすることもあるので注意!

今度は♀の婚姻色のことなんかを書けたらいいんですが、いつになるやら。。。
またご報告します♪

いまの季節にオススメの記事です
知っておきたい保温球の選び方

業界初!?爬虫類のお世話代行始めました
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挑戦!!パンサーカメレオンの繁殖【孵化したベビー】


ども、REPBUDDYのツルカワです。
あっというまに8月も終わっていよいよ9月。。。

もう少しブログも頻繁に更新しないとなぁ。。。なんて思ったり

さてさて、先月ハッチしたパンサーカメレオンのベビー達はといいますと
コオロギを食べてすくすく育っております。
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8月18日
まだひ弱な感じです。餌はSSサイズのコオロギ
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8月25日
少し大きくなりました。
小さめのデュビアを食べる子も出始めます。
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8月31日
ここまで育てば少し安心サイズ
デュビアの初齢やコオロギSサイズを食べるようになりました。

1ヶ月半、育ててみて思ったのは、やはりサイズが小さいので気を使います。。。
暑すぎてもダメ、寒くてもダメ、乾燥もダメ、蒸れるのもダメ。。。
実は私も今回は数匹死なせてしまっております。
卵のまま生まれず死んでしまったり、弱弱しく生まれる子もいるもの事実ですが、
私の知識、経験不足で死なせてしまった子もいるのも事実。
いまは協力頂ける方に数匹渡して、手元に残した子に全力を注いでおります。
まだまだ♀が生んでくれた卵が控えているので、次は悲しいことにならぬよう、
頑張りたいと思います。

またご報告いたします♪
それでは!


挑戦!!パンサーカメレオンの繁殖!!【二回目のハッチ】


ども、REPBUDDYのツルカワです。

実はこの記事は8月に更新ができなかったため、日付を戻して更新してます←
戻ること8月10日。。。

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8月10日
2月15日に産んだ卵から顔が見え始めました!!
ちょうど6ヶ月のハッチです。この状態で数日出てこない子もいました。

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8月16日
日に数匹ずつハッチしてきます。生まれても数日はこのまま管理します。
元気に動いたり歩いたりするようになれば飼育用の入れ物に移します。

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8月21日
10日もすれば餌を食べ始め、食べた子から大きくなっていきます。
餌を切らさないように注意が必要です。

さて、前回のハッチは、卵のまま死んでしまったり、生まれてもひ弱な個体が多かったのですが、
今回は大きめで元気な個体がたくさんハッチしたので一安心です。
それでもちょっとしたことで、ちょっとした油断で死んでしまうのがカメレオンの怖いところ。。。
気を抜かずに育てていこうと思います。


挑戦!!パンサーカメレオンの繁殖!!【卵の孵化】


ども、暑くてもアイスは一日1つと決めているREPBUDDYのツルカワです。

そんな猛暑の中、1月2日に産卵したパンサーカメレオンの卵がついに孵化し始めました!!

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割れ始めた卵、鼻先が見えている

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生まれたベビー、2日目には活発に動き出し、3日目から餌を食べ始めました。
餌にはショウジョウバエと、SSサイズのイエコを与えています。

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孵化は一斉ではなく、日々数匹ずつ孵化しているような感じです。
小さめの卵から小さめの個体が先に孵化し、数日遅れて大きめの卵から一回り大き目の個体が孵化しました。
温度は1月2月が18~20℃、3月から少しずつ温度を上げていき5月には25℃前後に
7月に入って温度が上がり27℃前後で管理しました。
6ヶ月と2週間での孵化でした。

現在、ベビーは26~28℃前後、小さめの紫外線灯をつけて管理しています。
床材は入れずに、ポトスの鉢植えと日に数回の霧吹きで湿度を保つようにしています。
これからの成長も期待です!!

またご報告します♪

こちらの過去記事も併せてどうぞ!!
挑戦!!パンサーカメレオンの繁殖
挑戦!!パンサーカメレオンの繁殖【交尾しました】
挑戦!!パンサーカメレオンの繁殖【産卵しました】


レオパの繁殖2017 ベビー誕生しましたー!


ども、REPBUDDYのツルカワです。
お世話代行の準備、宣伝やイベントの出店でばたばたとしておりますが、
今年も可愛いレオパのベビーがハッチしましたよー!

4月15日産卵の6月9日ハッチ 管理温度28~30℃
約2ヶ月でハッチでした。

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前回お伝えしました、♂マックスノーと♀ボールドストライプ(ハロウィンマスク)のベビーです。
表現は普通のマックスノー。。。と思いきや??
エクリプスアイ??
背中の模様も気になるところで、様子見ていきたいと思います。
いまは餌も食べ始めデュビアの幼齢を与えています。

こちらも同じ♀から5月4日産卵、6月23日、24日にハッチしたベビー!
ストライプがしっかりとでています。
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そして、こちらはハイポマックスノー同士のペアから生まれたマックスノー達♪
片方はハイポになるかなーって感じですね♪
こちらは
5月6日産卵で6月25日ハッチでした。
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また生まれたら報告しまーす♪
To the next…


爬虫類と日光浴について


ども、REPBUDDYのツルカワです。
桜も散った今日この頃、暑いと思えば寒くなったり気温差が激しい季節ですね。

さてさて先日、良く晴れて日差しは暑いくらいでしたので我が家のカメレオンたちを日光浴させてみることにしました♪

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CBのエボシたちは日に当たるとじっとしていました。
体色が派手になったり、日の当たる面だけ黒くなったりと体色の変化も見られました。
風が冷たかったので日光浴は数分だけにしました。

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WDのパンサーたちは野生に戻る?のか、落ち着き無くそわそわしていました。
こちらも数分で部屋に戻してやりました。

日光浴について
※あくまで私個人の意見です

なぜ必要なのか?・・・昼行性の爬虫類の飼育に必要な紫外線ですが、なんといっても天然の紫外線に勝るものは無いでしょう。紫外線はカルシウムの摂取に必要なビタミンD3の生成だけでなく、生体に様々な影響を与えます(食欲向上、体色変化、発情のきっかけなど)。一般的に飼育に使用される紫外線ライトは時間が経つと紫外線量が減少してしまうため半年くらいで交換するのがベストだといわれています。小まめに交換しても、やはり日光に勝る紫外線照射はないでしょう。
(実際に、カメレオンたちは日光浴後、体色が派手になり、餌を食べ、交尾にも積極的でした)

注意点・・・効果的な日光浴ですが、一歩間違えると生体を簡単に殺してしまう可能性があることを覚えていてください。これからの季節に一番失敗として多いのは、暑すぎて熱中症になることです。特に真夏の午後は地面も30℃を軽く超えるため場合によっては生体が火傷をしてしまうことも。。。日光浴中は必ず様子を見ながら、日陰を用意したり、温度計で確認してあげてください。またその逆に寒くて調子を崩してしまうこともあります。我々が暖かく感じても25℃以下だと寒いと感じる生体も多いです。ましてや足元なんて冷え込むので気がつかないうちに冷えてしまうこともあり、直接、死に繋がることは少ないですが調子を崩す原因になりますのでご注意を。その次に多いのは逃走ではないでしょうか?普段よりもたくさんの紫外線を浴び、外の空気に触れ、野生開放した彼らの動きは俊敏で慣れていないといとも簡単に逃げられてしまいます。普段、部屋で大人しいのは温度や紫外線が足りていないだけだったというもの無い話ではありません。大人しいからといって油断せず、必ず逃げても脱走できない敷地内、金網やケージに入れる、リードやハーネスを付けるなど対策を行ってください。あまり話は聞きませんが、カラスや猫などにちょっかいかけられないようにも注意しましょう。

あと、たまにレオパなどの夜行性の爬虫類も日光浴?散歩?させているのをネットで見ますが、フトアゴやイグアナなどと違って直射日光には当てないほうがいいかも知れません。特にアルビノやルビーアイなど視力の弱い子だと失明する恐れもあるのでオススメはしません。
また大型の爬虫類を家の前や路上、公園などで日光浴させているとよからぬ関心を集めてしまうことになるのでオススメしません。いたずらされたり、生体が子供の指を噛んだりする危険があるのでご注意ください。

日光浴まとめ
メリット
・紫外線の摂取による体調の向上
・体色が鮮やかになる
・(場所によっては)運動になる
・外の空気や景色に触れることで刺激になる
デメリット
・熱中症などの危険性
・脱走の危険性
・家の前などで爬虫類を出しているとご近所に飼育がばれる(最悪、ご近所トラブルに??)

小難しい専門的なUVAやUVCはさておき、ざっくりと日光浴について自論ではありますが、まとめてみました。
参考になれば幸いです。

ちなみに日光浴は人間の精神にも良い効果をもたらします。爬虫類と幸せな日光浴でその効果はさらに高まるでしょう←

でわでわ、あなたの相棒 REPBUDDYでした。